【朗報】SKE「株式会社化」で、親会社が全面バックアップ!「投資すべきところは投資します。東京の劇場や番組に出します。」!!


1: 2019/01/03(木) 18:07:05.70 .net
SKE「株式会社化」で注目されるガラス張りの業績
YAHOO!ニュース 1/3(木) 16:54配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190103-00000009-tospoweb-ent

 JASDAQ上場企業の「KeyHolder」(東京都港区)は昨年12月27日、
芸能プロダクション「株式会社AKS」との間でアイドルグループ「SKE48」
の譲り受けに関する事業譲渡契約を締結したことを発表した。

 KeyHolderが設立する予定の子会社「株式会社SKE」が3月1日から
SKE48の事業を引き受けることになり、この譲受に際して株式会社SKE
からAKSに30億円が支払われる。スタッフなどの運営・管理体制は現状
そのままの形で株式会社SKEに移行される予定。

 KeyHolderが明らかにしたSKE事業の2017年11月期実績によると、
売上高が21億5500万円、経常利益が3億6600万円と、かなりの黒字と
なっている。SKE48は昨年発売したシングル「無意識の色」と「いきなり
パンチライン」がいずれも約50万枚の出荷を記録。CMも「豚旨うま屋ラー
メン」「ラグーナ蒲郡」「愛知トヨタ」「和食麺処サガミ」「イオンカード」「愛知
デスティネーションキャンペーン」「アイア株式会社」の7本に出演するなど
タイアップも絶好調なだけに、18年11月期も前年度と遜色ないレベルの
黒字になると見られている。48グループ内でもトップクラスの売上高を誇
ることから30億円という巨額の事業価値となったようだ。

 ここでクローズアップされるのが、SKE48が上場企業の傘下に入ったこ
とで今後、定期的に業務実績が開示されるようになったことだ。KeyHolder
はIR活動(株主や投資家に向けて業務実績や財務状況などを明らかにす
る)に力を入れており「(SKE48についても)さまざまな情報を出させていた
だきます」としている。それだけに連結財務諸表などを通じて株式会社SKE
の売上高や経常利益などがディスクローズされていくことになると見られて
いる。

 株式会社SKEに所属するのはSKE48しかないだけに今後、グループと
してどれだけ利益を上げているのかが全て明らかになってしまう。アイドル
グループ単体の業績内容がここまでガラス張りとなるのはSKE48が史上
初のケースといっていいだろう。それだけに今後、48グループやアイドル
界全体の勢いを測る“具体的指標”としてSKE48の業務実績が注目を集
めるのは必至だ。

「当社グループが新宿アルタで運営しているKeyStudioやバラエティー番組
の制作会社であるKeyProductionとの展開も視野に、新しいSKE48の形
を創出していきたい。投資すべきところには投資していきます」と完全バック
アップ態勢を整えているKeyHolderのもとで、さらなる飛躍・発展を遂げるこ
とができるか。

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